先週の話し。
そろそろまた軽い山登りに行きますか?ってことで筑波山へ行ってきました。 しかも今回は「野郎」も一緒です。 当日、結構早く家を出たつもりが、到着したのはお昼過ぎ。 やはり3連休ということで、登山口に近い駐車場は満車。 しかたないのでちょい遠めの駐車場に車を停めて出発。 ちなみに今回は下調べ一切無しの、ナメきった行動(笑) 登山道がどんなもんかも知りません。 「ま、最悪はケーブルカーがありますんで」 観光客の9割以上がケーブルカー乗り場に向かう中、我がチームは登山道へ。 最初はなだらかな道で「こんな感じで頂上だったらいいなぁ」なんて思ってましたが、 そんなに甘くはありませんでした。 なにせ一番の心配は野郎です。 奴の体力が持つか? そんな心配をよそに、軽い足取りで登っていきます。 途中、ケーブルカーを見ながら休憩。 野郎は「なぜあれに乗らないのか?」と思っていることでしょう。 すれ違う人から「ガンバレー」と応援されながら、ケーブルカーの山頂駅へ到着。 さすがに激混みです。 ちなみに毎回恒例の娘の状況は 期待を裏切りません。 ちょっと休憩して、まずは最高峰の女体山を目指します。 15分ほど登ると女体山の山頂なのですが、ものすごい渋滞していたので即Uターン。 写真すら撮ってません。 たぶん景色は良いと思います。 で、次は男体山。 こっちは空いてました。 野郎も記念写真 ここまで何も思わなかったですが、急な下りはさすがに野郎も降りれないらしく、 モゾモゾしていたのでしかたなく抱っこ。 ケーブルカー降り場に着くと、もうそろそろ日が暮れそうな感じ。 ヘッドライトはありますが、さすがに暗い中を歩いて下山する気にはなれません(笑) ということで帰りはケーブルカーです。 ケーブルカーは、ケージを貸してくれるので、それに野郎を入れて乗車します。 辺りはすでに暗くなりましたが、紅葉がライトアップされていてなかなか良かったですよ。 ケーブルカーを降りて、神社でお参りをして今回のトレッキングは終了。 筑波山は初めて登りましたが、我が家の野郎にとってはこのレベルが限界! これ以上の山になったら留守番になってしまうでしょう。 その前に「山に連れて行くなっ!」て思ってるかもしれませんが・・・・・・・
by seven__three
| 2014-11-29 23:38
| 山登り
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