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八ヶ岳

平日休みがあったのでまたしても山へ。
もうそろそろテント泊をしたいのだけれど、なかなか実行できない。
今回も日帰りとなった。

場所は「八ヶ岳」
最初赤岳のみにしようと思ったが、せっかくなので硫黄岳・横岳・赤岳とぐるっと一周にしてみた。

前日の夜に出発し、美濃戸登山口の近くにある「やまのこ村」へと向かった。
駐車料金が1000円かかるが時間の節約のためということで。
しかしここまでの道のりが強烈だった。道幅は狭く、荒れているところもあり普通車じゃ無理なんじゃない?って感じだった。
もちろん真っ暗だし、久しぶりにヤバイと思った(笑)

グッタリしたところで車中泊して朝5時に起床。6時に出発。結構肌寒い。
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やまのこ村山荘。朝5時過ぎに料金を徴収しにきた。早く出発したかったので助かる。

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ここから登山口となる。今回は北沢コースを登って行くことに。

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しばらくは林道を歩いてく。

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7時20分赤岳鉱泉に到着。テント泊のグループが2組いた。
少し休んで出発。

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今日は台風一過のような晴天だ。樹林帯の中でもヤバイくらい天気がいいのが分かる。
とにかく天気のいいうちに稜線へ出ようと急いだ。

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森林限界が近づくにつれてこれから登る硫黄岳が見えてきた。

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「赤岩の頭」に到着。時間は8時30分。ここからは稜線だ。
景色も良く気持ちのいい登りになる。

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硫黄岳に着いた。時間は8時50分。
硫黄岳の頂上は広くてなめらか。昼寝するにはもってこいだけど、先が長いのでそれはできない。


頂上で写真を撮ってもらったおじさん5人と話す。明日は蓼科山に行くそうだ。
「今日は天気が最高ですねー」と言うと、
「あー、横岳の手前から富士山がバッチリ見えるでー」と言われた。
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硫黄岳から横岳に向かう道。
途中にあるのは硫黄岳山荘。


しばらく行くと、出ました!富士山!!
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やっぱ富士山が見えるとテンションがあがる(笑)

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横岳に近づくにつれて荒々しい岩場になっていく。
途中覗き込むと「ウヒョー!」ってなるような絶壁をトラバースしたりして横岳到着。時間はちょうど10時。

こんどはおばちゃんパーティーと話し込む。
昨日は赤岳頂上小屋に泊まったらしく、今朝のご来光はハンパなかったらしい。若干興奮気味だった(笑)
そんな無邪気なおばちゃんと分かれて腹が減ったので大休憩とする。
休憩してると朝駐車場で挨拶した2人組に会った。彼らは自分と逆のコースで一周するようだ。

休憩を終えて先へ進むと最後の赤岳が見えてきた。
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一番存在感があるね。
しかも結構な登りが待ち構えてる・・・・・・・。

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地蔵仏を過ぎて

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赤岳展望荘を過ぎて本格的な登りに。

ここの登りで70近いおばちゃんとすれ違う。
「赤岳からどうやって降りるの?」と聞かれ
「文三郎で降りようと思ってるんですけど」と言うと
「あそこはガレてて歩きにくいから気をつけな」とアドバイスされた。
両膝にはゴムバンドを巻いて、頭にはバンダナを巻いて相当なベテランだと思った。
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赤岳とーちゃーく!
しかしガスっちゃいました。ざんね~ん・・・・・・・・。
展望が悪いので少し休憩して降りることに。

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結構急な岩場を降りていく

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すると文三郎登山道と阿弥陀岳に行く登山道で別れる。
ちなみに阿弥陀岳に行く気力は無い・・・・・・。文三郎登山道で降りることに。

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さっきのおばちゃんの言うとおり、ガレ場が長くて歩きづらい。それが終わっても石の混ざっている道で、気を付けないと滑って転ぶ。

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それでもテンポ良く下って行って行者小屋に着いた。

「あれ?早かったじゃないの?」と後ろから声をかけられ振り向くと、赤岳ですれ違ったおばちゃんだった。
「文三郎キツかったでしょ?はいご褒美」とチョコをもらった(笑)
「どっから降りてきたんですか?」と聞くと
「私たちは地蔵尾根から降りてきたのよ。そっちのほうが楽だから」
なるほど~。全然眼中になかった。

もらったチョコを食べながらデジイチで撮った写真を見てみると、横岳を過ぎたあたりからの写真にスジが入ってる。
「なんだこれ?」とレンズを見てみると










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「ぎゃーーーーーーーーー!!やっちゃった~!!(泣)」
全然覚えが無い・・・・・・。
どこでぶつけたんだろう?
しかもレンズカバーしてたはずなのに。

完全にテンションダウン。

幸いにもレンズプロテクターだけっぽいので良かったが、後々そのプロテクターのネジ山がゆがんじゃってて修理となりました(泣)


ま、それはさておき後は南沢を下っていくだけ。
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結構長い距離を歩いて登山口に到着。
時間は14時。

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最近の登山では一番長い距離を歩いたと思うけど、やっぱり最近のハードな山をこなしてたからそんなにキツくはなかったかな?
でも登山は天気がいい日にかぎるね。

ちなみに今回のコース
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レンズの修理・・・・・・・・・・・・1ヶ月だってさ。反省。
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by seven__three | 2009-09-28 22:53 | 山登り

有明山

「次はハードじゃない山にしよう!」と言ったのは前回の荒沢岳の下山直後だ。

今回もkei君と山に行ってきた。場所は「有明山」
今回も山のチョイスはkei君任せ。しかも自分は忙しかったってのもあって、全くもってノーチェックでのエントリー。
「ま、いっか」と地図だけコピーして集合場所の八王子に向かった。

中央自動車道の豊科ICで降りて駐車場に到着。
駐車場にはけっこう車があった。
だけどここに車を停めている人は「燕岳」や「槍ヶ岳」への縦走の人たちで、僕らみたいなマイナーマウンテンに行く人はほとんどいない。

ささっと準備をして登山開始!
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早速2mオーバーの熊笹がお出迎え。
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朝露で濡れているから服がビショビショ(泣)

なだらかな登りはあっという間に終わり、急な登りへと変わっていった。
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地図だとそんな感じに見えないんだけど(汗)

もう無口になっちゃう(笑)

「kei君、今回もハードじゃない?」
「でもコースタイムは短いですから」

そっか~、じゃあ次回は内容がハードじゃない山にしよう。

そんな急登を登ってると「まさか今回は無いでしょ~?」と思ってた鎖が登場!
まずはトラバース
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でもって登りの鎖
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こんな木のハシゴもあったり
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「もうヤバいんじゃないの?」っていう丸太の橋があったり
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汗ダックダクでやっと稜線にあがった。
そこからはなだらかな道。
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稜線をしばらく歩いて山頂に到着。
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鳥居があるんだけど、これがステンレス製。めずらしいね。
で、なぜかって言うと避雷針の役割を果たしてるらしい。
でもピカピカの鳥居ってのもね~。

この有明山には北岳・中岳・南岳ってあって、それぞれに祠があった。
北岳
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中岳
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南岳
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北岳から南岳まではけっこうスッパリ切れ落ちてる所もあるので注意が必要。
しかも無造作にある枝を払いながら行くからシンドイ。
案の定、南岳には人が来ていなかったので昼飯にする。

今日は天気はいいのだが、ガスがかかっちゃって展望が良くない。
結構楽しみにしてたんだよね~・・・・・・。ま、しょうがないけど。
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まったり休んで下山開始。また来た道を戻るだけ。
でも今回は膝が笑うことも無く下山できた。
やっぱ荒沢岳と富士山で体力ついたかな?

駐車場に着いたら今度は温泉!
すぐそこに「中房温泉」がある。
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ここがまたいい温泉でした。
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遠くから見た有明山は富士山みたいで存在感あるね。
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帰りは中央高速の大渋滞に見事にはまってゲンナリ。
やっぱ中央道はダメだね?迂回ルートも無いし。

次回こそは、まったりマウンテンにしたいのだが、またしてもハードな山行を計画中。
実行できるのか?できないのか?
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by seven__three | 2009-09-16 22:04 | 山登り

徹夜の富士山

「来年の夏に富士山に一緒に行きましょ!」
と去年の12月に福岡の友達と約束してた。

夏の富士山は初めてだ。
初めてなんで色々調べてると一枚の写真にびっくりした。

それは登山道にあふれんばかりの人の列だ。
「えーーーーー!!こんな混んでるん?!」

気が重い・・・・・・・ひじょーに気が重い。
しかし約束をしてしまったので行くしかない。

しかも友達の都合上、夜から登りはじめて朝に下山するという超ハードな予定。
うまく行けば頂上でご来光かな?

朝、福岡から友達が羽田に到着。
その後色々寄り道をしたり風呂入ったり仮眠したりして夜9時に河口湖口五合目に到着。
予想より駐車場が空いてて良かった。ま、平日だったしね。

うだうだと準備をして体を少し慣らして10時に出発!
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暗闇の中ヘッドランプを点けてゆっくりと歩く。
とにかくゆっくりのペースを守らないと高度障害がでちゃうのでね。

「おーこんなの超ヨユ~じゃん!」なんて言いながら早足で抜いてった若造たちは案の定、八合目でゲンナリしてた。

しかし外人が多い!日本人よりいたんじゃない?ってくらいだった。
それと「ちょっとお買い物にでも行ってきまーす」ぐらいの軽装な人。
さらには夜なのにヘッドランプも持たずに登ってる人。
やっぱここは観光地だね。

しばらくはいいペースで登ってたが、八合目を過ぎたあたりから渋滞になった。
その先で登山道が細くなってるらしい。
だんだんと空も明るくなってきた。
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せっかくだから頂上でご来光を見たいのでちょっと焦る・・・・・・。
ゆっくり過ぎて止まってると眠くなる(笑)

「頂上に着くまでに間に合わなそーだなー」って思ってたら急に流れが良くなった。

そんなこんなで頂上に到着!時間は4時30過ぎ。
友達もなんだかんだで登りきった。登山初めてなのにたいしたもんだ。
最近1週間は山頂の気温が氷点下だったが、今日は暖かかった。

体もヘロヘロなので、横になれるスペースを見つけて日の出待ち。

すると・・・・・・・
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おっ・・・・・・・
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ご来光だ!

実際に見るまでは大して興味が無かったけど、いざ頂上でご来光を見ると感動しちゃいます。ハイ。

今日は平日で人も少ないほうだと思うけど、山頂には結構いました。
ピークの時はスゴいんだろうね。
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山中湖と相模湾が見える。

完全に日が昇ったので周りを散策。
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徹夜でヘロヘロなので剣が峰はパス。完全に逆サイドだね。
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しばらくウロウロして下山開始。
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しかしこれからが地獄の始まりだった。

永遠に続く九十九折りの道。
久しぶりに膝がぶっ壊れるかと思った(笑)

しかも砂ぼこりがスゴい!!ちょっとギブだね。
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下っても下っても終わらない下山道に発狂しそうになる。
しかも砂利っていうか砂れきっていうのかな?けっこうスベるんだよね。
おばちゃんなんか新喜劇ばりのずっこけを何度もしてた(笑)

そんなこんなで下りも終了!
下りの方がツラかった?
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今回は頂上では風も無く、天気も良く最高のコンディションだったね。
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でも登山シーズンの富士山はもういいかな?(笑)
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by seven__three | 2009-09-13 22:38 | 山登り